各種委員会の構成と役割

障害児委員会

委員長 小方 清和

障害児委員会は、障害児や全身疾患のある子どもたちが、地域で十分な歯科診療を受けることができるような対策を検討し、その方法を小児歯科学会会員に示すことを目的としています。

歯科疾患が発症する前に早期受診を推進し、疾患予防を行うことが重要であることは言うまでもありませんが、その当たり前のことが、障害児や有病児では十分に実施されていないのが現状です。障害児や有病児の歯科診療は、専門性が高く、スキルの習得は決して容易ではありません。そのため、より一層、疾患治療ではなく、疾患予防に目を向けるようにすべきと考えています。

当委員会は、障害児や有病児の診療技術の向上に努めるのではなく、すでに獲得された技術や知識をもとに、それぞれの地域で環境を整備し、歯科医師同士の役割を明確にする方法を学会員に示していきたいと思っています。特に今期は、医療的ケア児の現状を知り、地域で歯科受診を推進する取り組みを検討いたします。

構成

委員長 小方 清和
副委員長 八若 保孝
委員 奥 猛志、島村 和宏、関口 五郎、高井 理人、船津 敬弘、柳田 憲一