表彰制度
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表彰選考委員会
目的
日本小児歯科学会の学術発展のために「日本小児歯科学会表彰制度規程」に基 づいて学会賞、奨励賞、学術賞“LION AWARD”を設置している。毎年候補者を推薦し、 表彰選考委員会で選考し表彰している。選考委員会のメンバーは下記の通りである。
構成
委員一覧はこちら
活動
日本小児歯科学会では、平成7年度より日本小児歯科学会表彰制度規程に基づき、日本小児歯科学会賞、日本小児歯科学会奨励賞を設けております。学会賞にあっては学会会員としての経歴が連続25年以上であり、原則として現役会員であって、小児歯科学ならびに小児歯科医療の向上・発展への貢献が顕著である人材に、奨励賞にあっては学会会員としての経歴が連続5年以上の現役会員で、年齢が40歳未満であって、小児歯科領域における卓越した研究成果を挙げ、将来性が期待される人材に受賞していただいている。加えるにライオン株式会社のスポンサーシップにより日本小児歯科学会学術賞”LION AWARD”が設けられ、学会会員歴が連続10年以上の現役会員で、年齢が50歳未満で、小児歯科学会に関連性の高い国内外雑誌に掲載された研究論文の筆頭著書になっている人材に受賞してもらうことになりました。
- 各賞の推薦・応募について
A. 学会賞候補者の推薦応募に必要な資料- 対象者:学会会員歴 25 年以上の現役会員
- 履歴書(候補者自書:市販の履歴書用紙をご利用下さい)
学歴,職歴,本学会会員歴,およびその他社会活動歴をご記入下さい - 業績調書(候補者自書:同封の規定の業績調書用紙をご利用下さい)
- 推薦状(推薦理事 3 名によるもの:規定の様式はありません)
- 対象者:学会会員歴 5 年以上の現役会員で 40 歳未満の者(応募締め切り日:本年 10 月 31 日時点)
- 履歴書(候補者自書:市販の履歴書用紙をご利用下さい)
学歴,職歴の他,本学会会員歴をご記入下さい - 受賞の対象として考える過去 2 年間(申請年を入れて 3 年)の業績の調書(規定の様式はありません)
イ)研究課題(候補者自書)
ロ)研究内容の要旨と将来展望(候補者自書:1200字以内)
ハ)業績内容についての推薦者による評価(推薦者によるもので、署名が必要:800字以内) - 関連論文の別刷またはコピー(各 11 部)
- 推薦状(推薦理事によるもの:規定の様式はありません)
- 対象者:学会会員歴 10 年以上の現役会員で 50 歳未満の者(応募締め切り日:本年 10 月 31 日時点)
- 履歴書(候補者自書:市販の履歴書用紙をご利用下さい)
学歴,職歴の他,本学会会員歴をご記入下さい - 受賞の対象として考える過去 4 年間(申請年を入れて 5 年)の業績の調書(規定の様式はありません)
イ)研究課題(候補者自書)
ロ)研究内容の要旨と将来展望(候補者自書:1200字以内) - 関連論文の別刷またはコピー(各 11 部)
- 推薦状(自薦書と学会理事の推薦書:規定の様式はありません)
- 対象者:学会会員歴 3 年以上の現役会員(応募締め切り日:本年 10 月 31 日時点)で歯科大学または歯科医院に勤務する傍ら小児歯科の臨床研究(とくに咬合誘導に関する研究)を行っている者
- 応募申請書
・論文名、著者名、発表誌名をご記入下さい。 - 履歴書(候補者自書:市販の履歴書用紙をご利用下さい)
学歴、職歴の他、本学会会員歴をご記入下さい。 - 掲載論文の別刷またはコピー(11 部)
- 推薦状(推薦理事によるもの:規定の様式はありません)
- 対象者:学会会員歴 3 年以上の現役会員(応募締め切り日:本年 10 月 31 日時点)で歯科大学または歯科医院に勤務する傍ら咬合誘導に関する臨床研究を行っている者
- 履歴書(候補者自書:市販の履歴書用紙をご利用下さい)
学歴、職歴の他、本学会会員歴をご記入下さい。 - 研究計画書(11 部)※研究目的、研究計画・方法、研究の特色、人権保護・法令等の遵守への対応などを含む
- 推薦状(推薦理事によるもの:規定の様式はありません)
- 成果報告:研究の成果は、受賞後 3 年以内の日本小児歯科学会大会で発表を行う。
- 応募〆切日
毎年10月末日(学会賞・奨励賞・学術賞”Lion Award”・町田賞“優秀論文賞”“研究奨励賞)
毎年1月末日(デンツプライ賞) - 推薦・応募送付先ないし問い合わせ先
表彰選考委員会委員長宛応募〆切日